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クリニックからのお知らせ
& 院長ブログ

  • 2021年2月26日

 当院では現在、原則として外来は予約制とさせていただいておりますが、最近内視鏡検査希望の患者様が急増し、予約にもかかわらず外来診察の患者様の待ち時間が30分から1時間とかなり長くなってしまっております。この場をお借りしてお詫び申し上げます。  2月から看護師を増員し内視鏡件数の枠も増やし、1日15-20件の内視鏡検査を行っております。当院では、症状のある方はできるだけ早く検査をしてあげたいという思いから、胃カメラについては可能な限り当日か翌日には検査をしております。その結果、1日の内視鏡予約件数より3.4件多く行っているのが現状です。1日の予約件数枠を減らしたり、外来の予約枠を減らすことによって待ち時間を短くすることはできますが、そうすると症状のある方が内視鏡検査をできるまでに時間を要することになり、結果が出るまで不安な日々が続いてしまうと思います。とはいえ、予約で診察で来られた患者様を1時間以上お待たせしてしまうことは大変心苦しく、その狭間でとても悩んでおります。  現在の状況がベストとは考えておらず、患者様にとって一番良い方法を模索しておりますので、しばらくはご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。


武蔵小山胃腸内視鏡クリニック

院長 土井健一

 
 

1/8から首都圏1都3県に緊急事態宣言が発令されましたが、当院では通常通り、診療、内視鏡検査を行います。

ホームページのトップページにもありますよう、予約の患者様には安心して内視鏡検査を受けて頂くため、新型コロナウィルス感染を疑うような発熱、咳、味覚嗅覚障害のある患者様はオンライン診療のみ行います。また、外来診療は当面の間、原則として完全予約制にさせていただきます。 胃腸の症状がある方、内視鏡検査希望の方は安心してご来院ください。 当日胃カメラ希望の方はお待ちいただくかもしれませんが、お食事さえしていなければご希望通り行えますのでお電話ください。


武蔵小山胃腸クリニック

院長 土井健一

 
 

本日は、クリニックを休診にさせていただき(ご迷惑をお掛けして申し訳ございません)

超音波内視鏡内視鏡検査を受けてきました。

超音波内視鏡とは、超音波内視鏡は胃カメラの先に超音波機器がついており、より膵臓に近い位置から超音波で膵臓の内部が見られる検査です。

私自身、膵臓癌に罹患するリスクが高いため1回/6か月でこの検査を受けています。

先日のMRCPと超音波内視鏡を交互に受けることで、早期に膵がんが発見できると信じております。

結果は前回と変わりなく、5㎜程度の膵嚢胞が認められるだけでした。

結果を聞くまで不安でしたが、これであと3か月頑張れます。

最近、このブログを読んで膵がんドックを受けてくださる方が増えています。

話を聞いてみると、膵がんは気になるけれどどこへ行ってよいのかわからなかったという方が多い印象です。

前にも書きましたが、膵がんは普通の人間ドックで行っている腹部超音波検査(腹部エコー)だけでは不十分です。リスクのある方は是非、膵がんドックを受けてください。







 
 
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