top of page

クリニックからのお知らせ
& 院長ブログ

更新日:8月4日

ピロリ菌は、一度除菌に成功すれば、再び感染することはほとんどありません(再感染率は1〜2%程度といわれています)。

健康診断や人間ドックで「ピロリ菌が再発した」とご相談いただくことがありますが、多くは血液検査(ピロリ抗体検査)で陽性と出たための誤解です。

抗体検査は「過去に感染したことがあるか」を調べるもので、現在感染しているかどうかを判断する検査ではありません。除菌後もしばらく抗体は残るため、陽性になることがあります。

そのため、除菌が成功した方が再度抗体検査を受けても意味がありませんのでご注意ください。


▼ピロリ菌と尿素呼気試験についての詳細ページはこちらから




武蔵小山胃腸内視鏡クリニック

院長 土井健一


 
 

2025年8月14日(木)から8月21日(木)まで夏季休診とさせていただきます。

ご理解の程、よろしくお願い致します。


武蔵小山胃腸内視鏡クリニック

院長 土井健一

 
 

更新日:8月4日

以前、胃カメラを受けて非常につらい思いをし、「もう二度と受けたくない」と感じた方が、当院にも多く来院されます。鎮静剤を使用しない内視鏡検査は、人によってはトラウマになってしまうほどつらい経験になることもあります。

「ここなら楽に受けられると聞いて来ました」「過去のトラウマを払拭したい」といったご相談も、当院では日常的にいただいております。

当院では、鎮静剤を使用した苦痛の少ない内視鏡検査を心がけており、多くの患者さまが「気づいたら終わっていた」「こんなに楽な検査は初めて」「長年のトラウマがなくなった」と、安心してお帰りになられています。

これまで胃カメラでつらい思いをされた方も、ぜひ一度、当院の内視鏡検査を体験してみてください。





#胃カメラ#苦痛の少ない内視鏡#武蔵小山


2025年6月26日

武蔵小山胃腸内視鏡クリニック

院長 土井健一

 
 
bottom of page