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超音波内視鏡を受けてきました

本日は、クリニックを休診にさせていただき(ご迷惑をお掛けして申し訳ございません)

超音波内視鏡内視鏡検査を受けてきました。

超音波内視鏡とは、超音波内視鏡は胃カメラの先に超音波機器がついており、より膵臓に近い位置から超音波で膵臓の内部が見られる検査です。

私自身、膵臓癌に罹患するリスクが高いため1回/6か月でこの検査を受けています。

先日のMRCPと超音波内視鏡を交互に受けることで、早期に膵がんが発見できると信じております。

結果は前回と変わりなく、5㎜程度の膵嚢胞が認められるだけでした。

結果を聞くまで不安でしたが、これであと3か月頑張れます。

最近、このブログを読んで膵がんドックを受けてくださる方が増えています。

話を聞いてみると、膵がんは気になるけれどどこへ行ってよいのかわからなかったという方が多い印象です。

前にも書きましたが、膵がんは普通の人間ドックで行っている腹部超音波検査(腹部エコー)だけでは不十分です。リスクのある方は是非、膵がんドックを受けてください。






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当院では現在、オンライン資格確認システム(マイナンバーカードの保険証利用)に未対応のため、来院の際は従来通り保険証をご持参ください。 現在、導入に向けて準備を進めており、オンライン資格確認システムは2023年7月を目処に稼働を予定しています。稼働日は決まり次第、ご案内させていただきます。

胃カメラは6月初旬頃 大腸カメラは6月中旬頃 同日の胃・大腸カメラは6月下旬頃 となっております。 緊急性があると判断した場合はこの限りではございません。 ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。 2023.5.16 武蔵小山胃腸内視鏡クリニック 院長 土井健一

休職中の神津馨里奈先生が2月より復帰されます。 第4土曜日の午前中の胃カメラ、大腸カメラを担当していただきます。 武蔵小山胃腸内視鏡クリニック 院長 土井健一

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