早いもので本日、開院から1年を迎えることができました。
患者さんに選んでもらえるクリニックを目指し、常に患者さん目線で「お待たせしない・わかりやすい説明をする・苦痛の少ない内視鏡を提供をする」をモットーに頑張って参りました。新型コロナウィルスの影響で一時期患者さんが激減しましたが、おかげさまで1年間で1900件ほどの内視鏡検査を受けて頂くことができました。
これだけ多くの件数を特に大きなトラブルもなく行えたことは、患者さんのご理解とスタッフのおかげだと思い、この場を借りて感謝申し上げます。
これからも多くの内視鏡検査をすることで胃がん、大腸がんを早期で発見でき、一人でも多くの患者さんを救えると思っております。
現状に満足することなく、よりよいクリニックとなるようスタッフ一丸となって努力してまいります。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和2年11月1日
武蔵小山胃腸内視鏡クリニック
院長 土井健一