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便潜血検査だけで安心してはいけません

  • K.DOI
  • 6月5日
  • 読了時間: 1分

皆様ご無沙汰しております。

少し余裕が出てきたので、ブログも頑張ってみようと思います。


大腸がん検診、会社の健診、人間ドックで便潜血を受けて異常がないからと言って安心している人も多くいると思いますが、実はこれだけでは不十分です。


大腸癌は初めに腺腫という小さなポリープができて、長年かけて大きくなり、

癌になるものがほとんどです。

便潜血検査では、できたての腺腫から出血して陽性になることはほとんどありません。

癌になる前の腺腫の段階で発見するには大腸内視鏡検査を受けるのが一番です。


40歳になって一度も大腸内視鏡検査を受けたことのない人は検査することを検討してみてください。

当院では5万件以上の経験豊富な院長を含め、日本内視鏡学会専門医による苦痛の少ない内視鏡検査を提供しております。


血便、便秘、下痢、腹痛などの自覚症状があれば保険診療で検査を受けることが出来ます。 今まで1度も大腸内視鏡検査を受けていない方、ぜひお待ちしております。


2025年6月5日

武蔵小山胃腸内視鏡クリニック

院長 土井健一

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。 昨年はたくさんの患者様に内視鏡検査を受けて頂きました。(胃カメラ2191件、大腸カメラ2022件) 近隣の方だけでなく他県など遠方の患者様にもたくさんお越しいただき、この場をお借りして感謝申し上げます。...

 
 
2周年

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